リワークでピザ作ってみた。🍕
どうも、どうも。Mentalfitの中崎です。
知らぬ間に梅雨に入りましたね。この季節になると、ミニトマトやオクラなどの夏野菜を育てたくなります。
私は、何かと作るのが好きです。今は野菜作りにハマっていますが、ある時は裁縫にハマり、ある時には日曜大工にハマったことも。
簡単に何でも買える時代だからこそ、物の価値を感じたいという思いもあり、一から作るという事に熱を入れています。
実は、mentalfitでもこっそりと、お野菜を育てています。 今あるのは、バジル、オクラ、二十日大根です。

過去の野菜たち
せっかく育てた野菜たち、何か料理に使いたいなぁ。。。。 ということで、pizzaを作ってみました🍕
生い茂るバジルを有効活用するために、今回はマルゲリータ一択。 今日はその様子を紹介しますね。
生地は朝から仕込みました。
利用者の皆さんが来る前に朝から生地を捏ね上げ、発酵させました。 (写真を撮ろうと思っていましたがすっかり失念。)
さて、プログラムでは生地を伸ばすところからスタートです。 くるくる回して伸ばせたらよかったんですが難易度が高すぎて、めん棒を使いました。

ソースを塗って、いざ焼成。

焼き上がりです!!

それぞれ作ってみて、達成感があった、意外と簡単やったなど感想をくださいました。
みなさんがそれぞれ作ったピザを見ていると、形が丸かったり、四角かったり、少し不揃いだったり……。
「形がそれぞれで、性格が出るなぁ」なんてみんなで言い合いながら、とても賑やかで心地よい時間になりました。
💡 ピザづくりの「裏の目的(リハビリとしての意味)」
実は、このピザづくりのプログラム、単に「みんなで美味しく食べるレクリエーション」というだけではなく、Mentalfitとしての “裏の目的” がいくつか込められています。
少しだけ、その意図をお話しさせてください。
① 「意外と自分で作れるやん!」という自信を取り戻す
心がしんどい時や自信を失っている時って、つい「自分には何もできないんじゃないか」とネガティブに考えてしまいがちです。
でも、やってみたら「意外と簡単やった!」「自分にもできた!」という驚きと成功体験が、心を少しずつ元気にしてくれます。
今回はみなさんが「トッピングして美味しく仕上げる」という、一番楽しくて失敗のない『成功体験』に集中できるように工夫しました。
② 手間ひまを味わう、最高の「贅沢」と「慈しみ」
簡単に何でも買える時代だからこそ、一から作るプロセスには特別な価値があります。
今回使ったバジルは、Mentalfitのバルコニーで毎日水をやり、みんなで成長を見守ってきたものです。それを自分の手で収穫して、ちぎった瞬間にフワッと広がるフレッシュな香り。焼けるピザの匂いや、とろけるチーズの音。
これら五感をフルに使って「手間ひまがかかったストーリー」を味わうこと。これ以上の贅沢はありませんし、そうやって五感をひらいて「いま、ここ」の美味しさに集中することは、とても良い脳と心のリハビリになります。
③ 「同じ作業」だから生まれる、心地よい繋がり

「バジルどうぞ」「その乗せ方、面白いですね!」とお互いの工夫を認め合い、自然な譲り合いや会話が生まれる。これもまた、大切な社会性のリハビリです。
自分で作った不揃いなピザを口いっぱいに頬張るみなさんの笑顔を見て、僕自身が一番「一から作ることの豊かさ」を味あわせてもらったような気がします。
Mentalfitでは、これからもこうした「自分の手で生活を彩る楽しさ」や「小さなできた!」を積み重ねられるようなプログラムを、たくさん企画していきたいと思います。
次は何を作ろうかな……(またバルコニーの野菜たちと相談してみます!)。
それでは、また次回のブログもお楽しみに~👋



