こんにちは。こころと行動のコンディショニングセンターmentalfitです。

このところ、マスク生活で表情筋を使わなくなり、顔の表情を作るのを忘れていませんか？

私も気が付くと、ついつい無表情で日々を過ごしていたような、、、

マスクをしていると、顔の大部分が隠れてしまうため、表情を出さずに会話をしがちです。

表情筋は使わないと、だんだん衰えてしまい表情が読み取れなくなります。

表情が読み取れないと、感情が読み取れず、相手との距離感が縮まらないことに繋がりかねません。

笑う時は、しっかり目じりが下がり、下まぶたが持ち上がった状態になるのがベストです。

三日月のような形の目をイメージしてみてください。

一方、困った時は、眉尻を下げて困り顔など、目元や眉も意識をすると、表情も伝わり周りの人との

コミュニケーションがもっと豊かになると思います。

「目は心の窓」といった言葉があるように、目の表情はとても大切です。

普段の生活の中で、自分がどんな表情で過ごしているか意識するために

鏡を置いてみるのも効果的ですよね。

mentalfitでは、表情筋を鍛えるプログラムも行っています。

ぜひお気軽に見学にお越しください。